- トレードネタ
- 2013/07/17
07.11のドル円下落トレンド転換場面でのトレード
皆さん、こんにちは!
トレード日誌をアップします。
せっかくアップしていくなら、ただ結果を乗せるのではなく、どのように相場の動きを読んでエントリーしたかなどにも触れていければと思います。
先週、一番きれいにエントリーできたトレードがこちらになります。
ドル円、下降トレンド転換場面の2トレードです。
まずは日足では101.50まで大きな下落の後に上昇してきましたが、少し勢いをなくして陰線に転換してきた状況でした。
11日は1時間足レベルで101.30近辺の高値を付けていたんですが、ここの高値にトライしていましたが、超えることはできず、レンジ帯の中に入ってきました。
形は鈍く、緩やかですが、ここでダブルトップの可能性を示唆します。
100.25付近からのショートをするのも一つ考えるべきところですが、こちらは中級以上です。基本的にはネックラインを超えて来てからのエントリーとなります。
ちなみに高値を超えられなかったところでショートを打つと、かなりの損切幅は狭くて良いので個人的には好きなエントリーになります。でもアップトレンド継続の可能性もありますし、レンジ内に入るだけで下落のサインはまだ出てませんので注意してくださいね。
今回はネックライン(レンジ帯の安値)を割るまで待ってからのエントリーでした。
かなり勢いよく落ちてくれましたので、一つ目のサポート100.30付近で一旦利確。
4月ごろまではきれいなトレンドが出ていましたので、一波、一波で利確するともったいないので保有してました。ところが最近はトレンドが出ても長く続かなかったり、押しや戻しが深いので、ヒヤヒヤします。
なので、一波、一波を確実に取っていこうというスタンスで臨んでます。
その時その時の相場に合わせるのは大切なことだと思います。
そして、夕方までもみ合ってましたが、再度1トレード目に利確してきたところに差し掛かりましたので、再エントリー。
99.80まで落ちましたが長いひげも出てきてことと、ここのサポートでもみ合うことを想定して次の足で利確。
結果的には昼過ぎにエントリーをして、ずっと保有していても良かった場面ですが、
2回に分けたトレードでした。
完璧な利確を求めるのは難しいですが、しっかりコツコツ利益を上げていけるトレードを心掛けたいと思います。
ではでは!