長期と短期の方向が揃ったところでエントリーとは?

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Q

長期足と短期足の方向が揃ったところで

エントリーと解説されていますが、 

長期足が1時間、短期足が5分でロングの場合、

 1時間が上昇トレンド発生し、押し目をつけにきて、

MA反発するような場面では、

 5分足は、下降トレンドもしくはレンジであることが多いように思います。

 その時は、1時間足のAM反発でエントリーするのではなく、

 5分も上昇トレンドに転換し、

 5分の上昇トレンドが押し目をつけにきて、

MAなどで反発するところでエントリーと
 いうことでしょうか?

 

 

A

この場合は、教材内でもご紹介している通り、

1時間足を基準にしてエントリーをするなら、

1時間足のMA反発でエントリーし、

 5分足の形状は基本的には気にしない(無視)でエントリーすることになります。
 
 

 こういったトレードも決して間違ったトレードではありません。
 

 そしてエントリータイミングを短い時間足で測るならば、

1時間足のMA反発がメインの根拠になりますが、

5分足レベルで再度上昇トレンドが発生する
 
 もしくは発生した第2波を捉えてエントリーすることになります。この場合のSL は5分足のエントリー根拠が崩れたときに損切りをするという事です。

  この場合は手堅い事は手堅いですが、取れる値幅が少なくなってしまいます。ただ
し、安全なエントリーの場面とは言えます。

  そして、ご指摘のこういった状況でのより良いエントリーの方法は第4回、
 第5回で紹介していきますので、

 こちらの手法も合わせ覚えて頂ければと思います。

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