- 微妙
- 2013/12/13
良くココまで来たもんだ ⑥
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で、100万通貨の取引をし出した途端、
利食いも浅くなって、損切りも浅くできればいいのに、
いつか帰るだろうで建値になるまで放置。
これが最初はうまくいったもんだから、性質が悪いんですね。
で、ある日の取引で、何を勘違いしたか
スイスフラン/円の買いを仕掛けてた自分は、
ストップも刺さずに(ずっと見ているから、でもこの辺からしてかなり危険ですな、今思うと)100万通貨でエントリー
最初は利が出てきて放置します。
それから、建値の20pips下にロスカット入れて、
大好きな温泉に入ります。ほかほかの状態で脱衣所に出てきたら
ポジションが無くなってる
あ~、ロスカットか。。。
で、次の日になるまでトレードはしなかったんで気付かなかったんですが、
その時に、スイス政府が、ユーロ/フランの下限を1.2000に設定して無制限介入することで、
ペッグ制を導入した日だったんですね。
値段が飛びまくってたのか、ストップロスの設定値より、370pips下で決済されてました。
まぁ、100万通貨なので、強制ロスカットですよ、人生3度目の。
もちろん、証券会社に問いただしましたが、
ハッキリ言って、日本の証券会社の半数以上はノミ行為でソコも例外ではありません。
その日から一週間はFXからもチャートからも離れて、大反省をしました。
〇まずは、まともな証券会社を見つける
〇トレードルール通りの取引しかしない。
〇根拠のあるエントリー、損切りしかしない。一度入れた損切りポイントは
上げることは有っても、深くはしない。
〇いくら、パターンが鉄板であっても、
効き目抜群のライン トレンド方向(特に上位時間軸)に絶対逆らったエントリーはしない
これをA4に大きく書いて、部屋の壁に貼ってます、これは今もです。
そこまで決めてから、FT2でいざ検証しだす所から原のまともな専業トレーダー
の一歩が始まります。
またまた、長くなりましたので、次回に続けます、おそらく次回で終わらせるつもりです。
長々とお付き合いくださってありがとうございます。
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