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こんにちは!
私のブログに足を運んでくださってありがとうございます(^^)
2013年からFXの講師として、沢山の生徒さんたちと切磋琢磨しながら日々チャートと向き合っています。
トレードで大切にしていることは、
『自分の性格とライフスタイルに合ったトレード』
どんなに勝率が高い手法であっても、1日のうち大半の時間をチャートを監視しなければ勝てないものであれば、長く続ける事はできません。
私のように子育てや主婦業をしながら…
または、サラリーマンの方のように限られた時間の中で…
そんなライフスタイルにも合わせたトレード方法があるはずと思い、日々研究しております。
私を知ってもらう為にまずはこちらの動画をご覧ください。
2015年・2016年とテレビ取材を受けた時の動画になります!
いかがでしたでしょうか?
ちなみに特ダネ取材では丸1日の取材で、トレーダーまでの道のりや夫婦の話なども語りましたが、かなり編集でカットされたのが残念でした(笑)
さて・・・本題に入りましょう!
あなたは今までにどれだけトレードに関する書籍、商材にお金を投資してきましたか?
また、あなたの時間をどれだけ投資してきましたか?
世の中には数多くのトレードに関する書籍や商材が溢れています。
まだ商材を買った事をない人もいれば、多くの商材を手にしている人もいるでしょう。
ほとんどの方が陥る商材探しの旅に私もハマっていました。
次こそは、次こそは・・・という思いで、数万円の商材から、数十万円のトレード塾、自動売買ソフト、などなど
数多くのものを買い漁りました。
そこから得た結論は一つ。
『買っても何も変わらない』
と言う事。
実に多くの人は、商材を買っただけで満足します。
さっと軽く目を通すだけで途中で読まなくなる事もしばしばあります。
例えるなら、自動車教習所にお金を払っただけで、教本を読まない、実地訓練を受けないのと同じです。
これでは免許は手にできません。
どんなに良い教材を手にしても、見て、読んで、検証して、活用しなければただのゴミです。
自分なりにもがき、苦しまなければ、トレーダーとして確立できません。
ただし、既に沢山もがき、苦しんできた人にとっては、
乾いた土にすっと水が染み込むように、私の動画によっていとも簡単に結果が出る可能性があります。
そのようなお便りを沢山頂きました。
私のトレードスタイルは非常にシンプルであり、多様なライフスタイルに合うように作られています。
トレードにおいての
『こうあらねば・・・』
をできる限り排除し、削ぎ落としています。
2018年、自分のトレードメソッドの一部をセミナーで公開しました。
私は基本的にはダウ理論はトレンド発生中(少なからず1時間足以上)でしか使いませんし、ほぼ重要視していません。
世界中のトレーダーを敵に回すかもしれませんが、ダウ理論ってなんやねんって感じです。
それで勝てたら誰も苦労せんわ・・・。と何度も思いました。
では、何を基準にトレードをするのか。
赤やら青やら、黒やら、よく分からないローソク足をどうやって読み解いて理解していけば良いだろう・・・。
- 長期足と短期足の環境認識
- マルチタイムフレーム
なんて言葉をよく聞くけど、さっぱり分からない状態から抜け出せたのが、
『トレンドとレンジの仕分け®』
という目線です。
とにもかくにも、今自分が見ている目の前のチャート。
そのチャート1枚がトレンド中なのかレンジ中なのか、はたまたどちらでもないくらいぐちゃぐちゃなのか・・・
くらい、一瞬で判断していかなければ、環境認識なんてできないという事です。
これに気づくまでに私は相当の時間を要しました。
プロフィールからお分かりの通り、私がトレーダーになる為に課した期間は1年です。
もう既に半分以上の時間が経っていました。
ただ、ここが明確に分かりだしてからは、まさにトンネルの先の光が見えた時でした。
『あ・・・ちょっと今私って相場を分かりかけてるかも・・・』
こう思えた瞬間でした。
どこぞの誰かが考えた理論に何とか当てはめるのではなく、自分が今目の前にしているチャート様が
何を訴えてきているのか・・・。
チャート様:『今、わしはトレンド中やで〜〜』
私:『そうか、そうか、ほんなら逆ばりなんてあんまりしない方がいいよね??』
チャート様:『そやで〜、もう一つ上の足の時間足でもまだまだ上いけるから、逆ばりなんてしたら瞬殺もんやで、気を付けや〜』
私:『ほんまや!ありがと〜〜、それなら押し目待つようにして、ご飯作るわ〜〜!』
こんな会話がチャートとできるようになったのです。
この域まで来た頃から、猛烈にトレードが楽しくなってきました。
苦しかったはずの難解なトレードの勉強が、面白くて面白くて仕方がなくなってきました。
私は知らず知らずのうちにトレンドとレンジを明確にしてトレードをしている自分がいました。
そして、誰もがこうやってトレードをしているものだとばかり思っていました。
ところが、初期の私の受講生とチャートを見て解説してても何か話が噛み合わない。
私がレンジだと思っているところをその人はトレンドだと思っている。
ましてや、トレンドなのかレンジなのかを意識もせずにトレードをしていたりするのに気づいた時は、
『うっそや〜〜〜ん』
でした。
そして、なんでもっと早くに気づけなかったのだろう・・・と反省。
このような経験から編み出した『トレンドとレンジの仕分け®』
一度、あなたもこのトレンドとレンジの仕組みを解説している下記の動画をご覧ください。
【FXセミナーダイジェスト版/前半】トレンドとレンジの仕分け2021(最新版)
【FXセミナーダイジェスト版/後半】トレンドとレンジの仕分け2021(最新版)
いかがでしたでしょうか?
押し付けがましいですが、目からウロコでしたよね?(笑)
そして続いてが誰もが知ってる『順張り』です。
あなたもご存知のはず・・・ミドル反発ってものを。
ミドルとは、ボリンジャーバンドのミドルライン。
人によっては、MA20だったり25だったり。はたまた21だったり・・・。
MAではなくEMAだったり・・・。
正直この辺りの数値はどうでも良いと思ってます。(笑)
インディケーターの数値にこだわっているようではまだまだです。(笑)
何となくこれは使いやすいな〜と感じたものを使えばそれで良しです。
ちょっと話が脱線しましたので、戻しましょう。
トレンド発生中の押し目や戻り目でエントリーをしたら良いと言う事は、少し勉強した方なら
誰もが知っています。
誰もが知っているけど、長期足も短期足もミドル反発するところなんて、
そうそうない・・・むしろ、ほとんどない・・・。
あったとしても、『ここや〜〜〜』ってエントリーした途端に逆行する・・・。
こんな経験された事はないですか?
あなたは上記の動画をみて、トレンドとレンジの仕分けの定義、そしてきれいに押し目や戻り目でエントリーできるメソッドを知りました。
知っただけです。
ぜひご自分で何度も練習してみてください。
そして、その次に逆張りを紹介しましょう!
多くのトレーダーの方と話をしていて、こんな会話をよく聞きます。
『逆張りは怖いです。』
『逆張りって危険です。』
『私、逆張りしかできません。』
正直思うのが・・・『なんじゃそれ?』
順張りも逆張りもそのものには何も危険もなれば安全もないという事を。
大きなレンジ相場では逆張りは優位性が高く有効なだけ。
トレンド相場は押しや戻しがあるものの上下どちらかに一方向に動く相場なので、その流れに逆らって逆張りポジションを持つと、
一時的に含み益が出たとしても、すぐに流れが変わり、含み損に変わり、そのうち損切りになるというだけ。
では、そんな逆張りを有効に使うにはどうしたらいいか。
これらのカテゴリーはトレードの勉強を始める初期の段階で知っていれば、
トレーダーとしてスピードアップになる知識となります。
トレードを始めて間もない方や・色々勉強しているのに勝てないという方は