皆さん、おはようございます！

今日は3月31日、消費税５％で商品が買える日の最終日になります。

明日からは消費税８％、そして2015年10月には消費税10％となるのかどうか。
トレーダーとしてこの消費税増税をどう見ていくべきか、色んな視点を考えされられますね。

初歩的な所で言えば、やはり日経平均にこの消費税増税が反映されています。
個人消費が落ち込み内需が低下することによって、株価は下落方向にもう少し進むかどうかがチェックポイントです。

今月の黒田さんは今すぐ追加緩和はしない姿勢を取りました。
夏以降との見方も強くなっています。

ここで追加緩和が5月ごろになるのか、それとも8月以降かで大きく為替にも影響を受けますので、
今後もしっかりとこの点は注目していかなければなりません。

私もＦＸが専門ですが、日経平均が13000円台に入った時には安値を付けて、底に来た時には買いたいと思います。
日経平均が安値圏の推移の時に、ドル円、クロス円も絶好の買い場になるかも見ていきたいと思います。

そのタイミングがいつになるかは、今年の春から秋にかけての重要な転換の節目になると思います。

という事で、まだもう少しドル円相場も大きく見れば（日足以上）レンジが続くのではと思います。

それでは皆さん、今週も張り切っていきましょう！

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